治療事例 ひざ周辺
ひざ周辺
左膝痛で歩行困難 | H・Yさん 73才 女性 |
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「整形外科や接骨院で診てもらっていたそうですが、なかなか良くならない」と来院。 左の大腿筋力の低下が見られること、右股関節に負担がかかり身体のバランスが崩れ腰にも不調が出ていることを指摘して患部及び調和をとるように治療を実施。 痛みが落着いてから運動療法(トレーニング)をプラスして左大腿の強化をしました。 |
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院長より | |
歩き方がとてもよくなりました。治療も大切ですが、トレーニングも重要ですね。 いくつになってもちゃんとやれば、効果ありです。 |
両膝が痛く水がたまる、病院に半年通院しても、、、。 | M・Tさん 46才 女性 |
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「整形外科に7カ月間通院、何度も水を抜きヒアルロン酸注射しても改善しない。レントゲンでは全く異常ないと言われ、
体重のせいだから~と言われる。痛み止めの薬も効かない。」 膝蓋骨の裏側の軟骨に異常がある症状と考えました。(整形でのレントゲンでは度々見逃されるようです。) 炎症を鎮める電気と手技、正しい圧迫固定を継続。 2週間後位から症状が軽くなり約3ヶ月の期間(週2回通院)で治療終了しました。 |
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院長より | |
当院を頼っていただいて、ちゃんと治療の効果も出て患者様にも大変喜んでいただけました。 こちらこそありがとうございます。 |
フットサルキーパー、ひざ内側々副靭帯損傷 | S・Uさん 45才 男性 |
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「趣味のフットサルでキーパーをしています。ゲーム中に激しく接触して左膝を捻った。曲げ伸ばし出来ない」と来院。 各種徒手検査(手で出来る検査)の結果、左膝の内側側副靭帯の(部分)損傷が判明。 屋外で身体を使うお仕事であり休めないとの事等も勘案、サポーターを使用しつつ出来るだけの安静を注意・指示。 週2回の施術で1ヶ月後、ガッチリテーピングを施してプレイ再開。 更に1ヶ月様子を見つつプレイしながらの治療継続。 実質約2ヶ月で治療終了しました。 |
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院長より | |
当初の様子から3ヶ月は必要と伝えていましたが、早い回復だったと言えます。 |
腸脛靭帯炎 マラソン | Y・Sさん 33才 男性 |
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奈良マラソン1週間前に「走ると膝が痛い」と来院。 腸脛靭帯炎です。ゆっくり治療している時間もないので3日後にインソール作製。 その3日後に初フルマラソンというちょっと無茶なスケジュール。当日はテーピングもしっかりと施しいざ本番。 目出度く完走されました。膝の痛みも強くへ出なかった由。 |
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院長より | |
正にぶっつけ本番。地面から伝わる力の角度を変えること、 足のアーチの機能を保つことで、膝への負担はグッと減ります。 |
腸脛靭帯炎 ひざの外側が痛い | R・Hさん 18才 女性 |
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大学のハンドボール部員、ひざの外側が痛むと来院。 ”腸脛靭帯炎です。患部の炎症を鎮める治療とテーピングをしながら練習を継続。 これで痛みも落ちつき、練習・試合も通常通りこなしています。不定期でメンテやテーピング等は続けています。 |
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院長より | |
しっかり練習を続けて上手くなってください。 痛みで練習から外れることを無くすお手伝いは当院でやります。 |
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