治療事例 脚・足首
脚・足首
足首ねんざ、「早く治したい」 | Y・Hさん 32才 男性 |
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趣味のバレーボールの練習中に足首をひねり痛みの為歩行不可能に。整形外科受診するも1週間経っても痛みが引かないと当院に来院。 「1ヶ月後のバレーボールの試合にどうしても間に合わせたい」と。治療開始し3日後に歩行がかなり楽になったとの事。2週間後にリハビリトレーニングを開始して順調に回復。 予定の試合に間に合いました。 |
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院長より | |
仕事後に毎日のように通院していただきましたが、より良い状態に治すには必要なことでした。 |
足首の捻挫、痛みで足がつけない | Y・Iさん 58才 女性 |
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自宅で足を捻って痛みの為、接地歩行ができない状態で来院。 腓骨の骨折を疑う程の患部の状態でした。 特殊電流治療をしっかり続けて腫れと痛みを早期に引かせた後、機能回復の足関節リハビリ運動を実施したことで経過・回復も順調に進み6週間で治療を終了しました。 何事もなかったかのようにちゃんと動ける足になりました。 |
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院長より | |
受傷の当日から治療を始めたことが良かったです。初期対応が早期回復のカギを握ります。 |
1年前の足首の捻挫の痛みがとれない | J・Sさん 59才 女性 |
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「約1年前に石段で足首を捻った。近所の整骨院にかかっていたが痛みが続き、歩行にも支障があるので」と来院されました。 お話を聞くと、過去に同じ足首を何度も捻ったことがあるとの事。患部の靭帯は緩くグラグラした状態になっています。 これでは荷重時に支えられず、足関節不安定症の状態です。 週2回で2週間は痛みを取る治療、その後は足関節安定の為のトレーニングを同じく週2回で1ヶ月。この時点で当初より大幅に患部の安定が得られ、 歩行も安定してきました。 |
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院長より | |
足首の捻挫の方にはいつも言っていることですが、「甘く見ないでちゃんと治そう」後がこわいよ。 |
足首を捻った。でもちょっと違う…。 | A・Kさん 51才 女性 |
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「仕事中に不注意で足首を捻った。何度か左足首を捻ったことはあるが、今回は右。いつもの捻挫とは少し違う痛みです。」 注意深く患部を診てゆくと、外くるぶしの後ろ側に強い痛みと腫れが確認できます。諸状況から「腓骨筋腱脱臼」が考えられました。 |
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院長より | |
足首の捻挫を甘く見ないで下さい。先々の足関節の不安定症→ひざ、腰痛や神経障害による痛みにもつながります。早くちゃんと治しましょう。 |
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